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・・・勝っちゃいましたね。しかも逆転勝ち。
今日はABCテレビ(テレビ朝日系列)で中継があったんで、「折角だから」と見ていたんですが、中継が終わる瞬間まではどう見ても敗色ムードだったんですよ。

まとめるとこうです。
昨日:バイトで見てない→勝利
今日:見ている最中→どう見ても負けです本当にありがとうございました
中継終了後→大逆転勝ち

うん。何この疫病神っぷり。シーズン中からずっとこれじゃねぇか。
これはもう、野球見るなというお告げか? 勝っても全然嬉しさを感じないのはどういう事でせう?

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三田的な意味で
敗者でありながら、勝者として扱われる。巨人にとってこれほど屈辱的なことはなかった。
司書| | 2010/10/17(Sun)20:13:52| 編集
サンダー! サンダー!
>敗者でありながら、勝者として扱われる。巨人にとってこれほど屈辱的なことはなかった。
野球界に、そういった考え方がそれ程浸透していないのは問題だと思うのです。
「屈辱的」と捉えていたとしても、「優勝はできなかった。だがまだチャンスはある!」という考え方の方が強い人間が大多数を占めていると思われるので・・・。

2007年に中日がシーズン2位から日本一になった際、落合博満監督が「残念なのはリーグ優勝できなかった事です」と仰った前例はありますが・・・。
【2010/10/17 20:58】
結論:阪神の自滅だから
何かもう、甲子園最終戦で村田に打たれた時点で、今年の阪神は終わっていたような気がするのですよ。
2位になったのも自力ではないですし、今さら打たれたところで、正直またかーとしか思えない……。
造反戦士| | 2010/10/18(Mon)00:14:32| 編集
最早藤川も「絶対的な」守護神とは言えないのだろうか・・・
こんばんは。
この前の横浜戦に関しては、面白いブログ記事を見つけたのでちょっと掲載してみます(許可無く掲載したら、違法になるのだろうか・・・ドキドキ)
ttp://blog.livedoor.jp/damejima/archives/1499147.html

この記事では、打たれたのは城島のリードが完全に村田に読まれていたからだと指摘しております。
そもそも、城島のリードはダイエー(現ソフトバンク)時代から「良くない」という話を聞いており、シアトル・マリナーズ時代や今シーズン中でも度々批判を耳にしていました。
この記事に従えば、城島のミスがここ大一番で出てしまったという事でしょうか。

今日の試合は前述の通り、途中で中継が終了してしまったので藤川が打たれた瞬間は見ていないのですが、ひょっとして巨人の打者が城島のリードを読んでいたとしたら・・・。
いずれにしても、平野が2回エラーしたりなど、それまでに完全に守りの歯車が狂っていた事に変わりはないようです。

勝ったから良かったものの、巨人も他人事ではないです。
あー、やっぱりスッキリしないなぁ・・・。
【2010/10/18 01:27】
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