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イップスという名の病気(というより運動障害)があります。
詳しくはこっちを参考にしてもらいたいのですが、要はちゃんとしたスローイングが出来なくなってしまうんですね。

で、僕。この運動障害を、高校の野球部を引退した時からずっと引き摺っています。
近距離のスローイングが上手く出来ないんです。スナップを効かせて腕が振れないんです。
何の変哲も無いキャッチボールも、はじめて暫くの間は、相手の胸に投げようとしても腕をしならせる事が出来ず、ボールが左右に抜けたり、ワンバウンドしたりします。
相手が取りやすいボールを投げようとするなら、もうふわっと山なりに投げるしかないのです。

下手糞なので仕方が無い、では済まない。これが厄介なのは、ある程度距離を開けて(ベース間ぐらい?)ちょっと力を込めて投げたら、普通に腕は振れるし、ボールもある程度相手の取りやすいところに行く事。
どうやらある程度離れていないと、まともにキャッチボールが出来ない体質になってしまっているようなのです。

で、この状態で草野球に参加中。どないしましょという事ですorz

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ホーホッホッホの人
イップスと聞くと笑うセールスマンを思い出します。精神的な物と聞きますが、直すのもなかなか難しいよう。

野球、やるのは高校生の体育で最後……。
また個人的な話ですが小学校・中学校の時は活躍出来るレベルで参加出来たのですが、高校生になると全然ダメでした。(当初は少し自信があっただけにショックだった!)

相手は野球部だったし、やっぱりそれくらいの歳になるとスイングも全然違っています。……という事でネクサスさんも経験者なら、その経験で補えばいいんだ!
kunai| | 2011/09/18(Sun)22:21:08| 編集
鷹野さん
こばは。「笑ゥせぇるすまん」の話の中でも言及されていたんですね。wikiで調べて知りました・・・。
仰る通り、これは精神の問題。投げる瞬間に「失敗する」とちょっとでも思ってしまったら、もう負けなのです。ほんの数mの距離でも、明後日の方向に投げてしまうのです。

高校生になると、まず世界が凄く広がりますからねぇ。
授業レベルでも、群を抜いている奴がいると、そうそう手出しできません。

つっても、経験者とはいえ、「引退時」が↑だからなぁ・・・。
まずは気の弱さを直すのが先のようです。
【2011/09/19 22:08】
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