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楽天が、前オークランド・アスレティックスの岩村明憲選手を獲得しました。

岩村が日本復帰ですか。タンパベイ・レイズ時代にア・リーグ制覇の原動力となったのは、「まだ」なのか「もう」なのか3年前の話。
思えばその翌年の2009年、守備中にランナーのスライディングを受けて左膝に重症を負ってしまったのがケチのつき始めだったかもしんない。

来年からはNPBでも飛ばないボールが採用されますが、果たしてヤクルト時代と同じくスラッガーとして活躍できるのか、それともMLB時代のように繋ぎの打者に留まってしまうのか(・・・という言い方はちと失礼かもですが)。注目です。



ところで、上原の最近の状況が全く分からないのだが。
FAになって以降、何か進展があったのかが全然掴めないです。
スポーツ新聞読んだら何か情報得れるのだろうか・・・?

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結局、パ・リーグ3位のロッテが日本シリーズ(?)勝っちゃいましたね。
ロッテファンの方々には申し訳ないですが、ロッテの勢いが素晴らしかったという他に、これはある意味、他11球団の恥とも取れてしまいます。
リーグ3位が日本一になるという事は、それまでのリーグ戦やこの日本シリーズ自体の存在を疑う事になってしまうので。
「ファンが見て驚く程のプレーオフ快進撃ができるのなら、それを最初からリーグ戦でやって下さい」という意味でもあります。
個人的意見だからしつこく突っかからないでね。

これを日本シリーズと取れるなら、「1986年以来のシリーズ第8戦の可能性がある」という事で、一昨日・昨日と一部試合を見ていたのですが、いやぁ大舞台の緊張感なのか、それともただの両チームの失策なのか、ミスプレーが多かったです。
一昨日なんか、終盤から延長戦にかけて両チームとも悉くバントを失敗。それでランナーを進める事ができず共倒れ。んで引き分け。
同点、つまり1点だけ取れれば勝ち越しで両チーム共に勝利の可能性がぐっと近づくので、バント乱舞はある意味常識なのですが(「1点取るだけ」なら、強攻策で打たせてランナーを溜めるより、バントでチャンスを広げる方が確実。特に9回以降の中日はそれがサヨナラ勝ちにつながるので、1人以上のランナーを増やす必要性がほぼ無い)、あぁ何度も何度もバントを失敗するのなら、いっそそのまま打たせた方が良い結果が出ていたかもしれません。守備側も「セオリー通り100%バント」のステレオな考えを持ってる可能性が高いので、あながち間違った考えじゃないと思うのですが、どうかな?

「勝つ為には送りバントは絶対重要」が日本野球の常識ですが、実はアメリカ・MLBでは、送りバントは逆に「アウトを1つタダであげる行為」として、それ程重要視されてません。
NPBでは、バント数上位チームはシーズン100オーバーとか当たり前ですが、近年のMLBでは1チームのシーズンバント数が3桁になる事自体、まず有り得ないです。
豊田泰光さんも「週刊ベースボール」の自身のコラムなどで度々仰ってますが、日本野球の「バント乱舞(イニング関係なく、先頭打者が出たら判を押したかのようなバント。ランナーがいる状況で下位打線の時、やっぱり決まってバント)」はやめた方がいいと思います。
「送りバントを全面的にやめろ」というわけではありませんけどね。

今年、巨人は送りバント成功率が12球団最下位。その為・・・だけではないでしょうが、2軍監督として個人的にも待望の「バントの達人」川相昌弘さんが招聘されました。
しかし、大事な場面、極限の場面で確実に成功させる為にも、バントの精度を高めるのは確かに必須事項ですが、こう、「ツーアウト以外でランナー出たら必ず送りバントさせないと死んじゃう病」のような送りバント三昧にはならないようにしてもらいたいです。
「初回先頭打者が出たら送りバント」は、「144+プレーオフ全試合とも絶対」ではなく、「天王山などの極限の試合で決める」など、程々でいいのです。

高校野球とか「負ければ終わり」のトーナメント戦主体の大会では、必ずしも↑が当てはまるわけでもないんですけどね。


昨日の中日vsロッテについて書くつもりが、何時の間にかバントが主題になってたでござる。
素人にあれこれ言う資格は無いものの、その素人でも指摘できてしまうやってはいけない凡プレーとか、他にも結構あったんだけどね。
ちなみに『「史上最大の下克上」って、どうもしっくり来ない・・・』が、当初予定していた今日のタイトルでした・・・。

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うーん、斎藤佑樹選手(ハンカチ王子)は日ハムですか。ダルビッシュに中田にハンカチと、色んな意味で粒揃いな面子ですなぁ。

西武は本当にドラフトのくじ運強すぎ。清原から松坂、菊池と続き、今回の大石達也選手。
しかも清原・菊池・今回の大石は6球団競合の中、見事に指名権を獲得したんですから。もうこのチーム、絶対そういう力を「持って」ますよ。



そして我らがジャイアンツ。複数球団の競合が予想されていた澤村拓一選手を見事一本釣り。
ですが、こちらに関しては何やら邪推されているようで(主にアンチから)。
新聞記事にまでされるってどういう事やねん。

やはり、江川事件やKK事件のような「前例」があったら、疑われてしまうのは必然なのでしょうか?



それにしても育成選手8人とか取りすぎワロタw

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一転して明るい話題ですが、日本ハム・ダルビッシュ有選手が日ハム残留を宣言しました。

いやはや、良かった良かった。メジャー行くのかと心配していたんですよ。
いや、メジャー挑戦は全然悪くない話なのですが、やはり「貴方まで行ってしまったら日本野球は・・・」と情けないながら心配になってしまうのと、それともう1つ、ダルビッシュ自身が「僕はメジャー行くつもりは無い」と以前から宣言していた事が原因です。

もし今回の件でメジャーに行ってたら、「いや、その、以前言ってた事は・・・?」になりかねなかったものですので。

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パ・リーグでは、一足先に3位・ロッテが日本シリーズ進出を決めました。

・・・何というか、恐れていた事がパ・リーグで先に起きてしまいました。
ソフトバンクはもうこれで何度目だ? リーグ優勝(シーズン1位)しながら、日本シリーズ進出を逃すって?

「リーグ優勝」という栄光を考えれば、果たしてクライマックスシリーズの存在意義はどこにあるのでしょうか。
別にロッテを責める訳ではないのですが、はっきり言って今年はもう「中日vsソフトバンク」の日本シリーズで良かったんです。でなければ、「リーグ優勝」の価値も威厳も全く無くなってしまう。

気負いすぎたのでしょうか、それにしても昨日・今日のソフトバンクは、リーグ優勝チームの野球をしていませんでした。
昨日は自慢の中継ぎ陣が打たれ、今日はエース杉内が自滅。打線はロッテ・成瀬にシャットアウト。何かが間違っている気がします。

ロッテ側からすれば「失う物は何も無い」の精神で思い切ってプレーした結果の筈です。諦めない精神は立派だと思います。
それでも、それでも・・・・・・一度リーグ優勝が決まってからのこれは・・・・・・何かが、違う気がします。

何度も言いますが、僕は巨人ファンです。しかし・・・ですが・・・ソフトバンクの悲劇を繰り返さない為にも、明日からのセ・リーグ・クライマックスシリーズは、是非とも中日が勝つように祈りたいと思います。

勿論、巨人が日本シリーズに出た場合は巨人を応援します。
それでも・・・今はただ、中日の勝利を祈るばかりです。

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