妹と会話していて知った新事実。
妹も両親も、あまり水を飲まない(飲めない)体質だそうな。
妹が言うには、真夏の炎天下に部活動、といったシチュエーションは例外として、家でゴロゴロしている状態などの時は、200mlぐらいのコップの水1杯飲むのも一苦労だそうな。
言われて気付いた事なのだが、確かに夕食時など、周りはあまりお茶を飲んでいない。
家族4人で食事に行った時なども、妹も父もドリンクバーを頼んでも1杯で終わらせるという勿体無い行為をしょっちゅうしている(僕と母はお酒を飲んでいる)。
勿体無い精神の視線で見つめていた事だが、よくよく考えてみれば、それ以上に深刻な問題だったようだ。
一方の僕。家族では例外と言える程、しょっちゅう水をがぶ飲みしている。
我が家は3階建て。僕の部屋は3階で、リビングは2階にある。
なので、トイレに行った後など、必ずといっていい程、上に上がる際に水を飲んで行く。
食後すぐにお茶1杯。食器を流しに運んだ後、コップが空になっている事に気付いて追加で1杯。部屋に戻る前にトイレに行ってさらに1杯・・・という事もある。
はっきりいって、結構な量の水分を摂取している気がする。
正直、お腹がたぷんたぷんになる事も良くある。
ぶっちゃけると、僕の体質と家族の体質、大多数的に言えば、どちらが正しいのだろうか。
妹と2人で食事中に感じた事であった。

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