えー、こんな感じになりました。
(まず第3ターンまでの布石)
栄一初期手札はスパークマン、ドレインシールド、フェザーマン、バーストレディ、エレメンタル・ターボ
第1ターンドロー:
ネクロダークマン
第2ターンドロー:融合(フレイム・ウィングマン用)
エレメンタル・ターボによるドロー:バーニング・バスター、
無謀な欲張り
勿論、無謀な欲張りはセットされる
ここまでは、上記以外の流れは現在掲載されているものと同様。
(栄一第3ターン)
ドロー:
融合
無謀な欲張り発動。ドローカードは
クラッチマンと
レスポンシィビリティ
フィールドのバーニング・バスターと手札のネクロダークマン、クラッチマンを融合。ウルティメイト・バーニング・バスターを融合召喚。
これで栄一は手札を使い果たしてしまった為、護第3ターンのレスポンシィビリティの件は省く事になりました。
さて解説ですが、まずミラクル・フュージョンはどうしてもシャイニング・フレア・ウィングマンに繋げる事ができてしまう為却下(第2ターンまでの流れを変えるという考えもありましたが、スパークマンを変えたらそれこそ護のフィールド状況も変更する必要が出て来る。フレイム・ウィングマンも、ライフ調整の都合上変える事ができない為)。
変わって融合素材の対象が「手札とフィールド限定」になる元祖「融合」のカードが再昇格しました。
これなら「絶対ここはウルティメイト・バーニング・バスター」の状況を作るには手札の中身を考えるだけで済みますからね。
次にウルティメイト・バーニング・バスターの融合素材の一角ですが、これはネクロダークマンを「予め引いていた」という設定で採用。
ネクロダークマンはこのままでは通常召喚する意義がない為に、必然的に融合素材として使用する事になります。
そしてバスター+ネクロのパワード・バーニング・バスターの攻撃力では(3200)、インフィニティ・ナイトの攻撃力(3500)に届かないので、必然的にクラッチマンも融合素材にする必要が出てきます。
これで、多少強引ですがウルティメイト・バーニング・バスターを呼ぶ必要性を作る事ができました。
「それならバスター+クラッチのパワード(攻撃力3700)では駄目なのか?」という意見もお有りかもしれませんが、その辺は気にしたら負け。「例えオーバーキルであろうと、より安全に攻撃できるように(オネストとかの対策に)なるたけ攻撃力を高めておきたい。というデュエリストの心理を読み取ってね」です(お前デュエリストの何を知ってんねん・・・)。
ていうか、無謀な欲張りによって栄一は以降2ターンのドローを封じられている為、ネクロダークマンを手札に残した所でできる事はほぼ皆無なんですけどね(汗)
ちなみにネクロダークマンの部分がエッジマンだとすると、ガイア無双(はぁと)でも辻褄が合ってしまうので却下しました(一応、
この時点では栄一はまだガイアを持っていないという設定なのですが)。
後、「クラッチマン+ネクロダークマンでネクロイド・シャーマン呼んだら、破壊効果でインフィニティナイト強制退場&スピーディアン蘇生する事で栄一勝てるんじゃね?(シャーマンでスピーディアン攻撃→バスターでダイレクトアタック)」と思われるかもしれませんが、
護の墓地にはミラクル・ヒーローがいます。
厄介な事に「ネクロイド・シャーマンの破壊効果はチェーンブロックを作るかどうか」については
調整中らしいのですが、他のモンスターの「特殊召喚時に発動できる」モンスター効果から考えて、「チェーンブロックは作る」と判断しています。
また、レスポンシィビリティの再降格の理由に関してですが、これは辻褄合わせ感を少しでも減らす為の措置です。
↑無謀な欲張り登場により再昇格!
というわけで、こんな感じで決着しちゃいました。一応これが、栄一vs護の完全版という事で落ち着きそうです。
ただ、最新回投稿の度に修正版もセットで投稿してたら、さすがにプロたんさんの雷が落ちる事になるであろう為、このデュエルの修正版はフレチャ終了回と同時に他の修正版と纏めて投稿、という事にします(予定ですが)。
ちなみにもし「ここ辻褄合ってなくね?」みたいな事がありましたら、またご報告頂ければ幸いです。
取り合えず今日はここまで。またまた長ったらしい文に最後までお付き合い頂き、本当にありがとうございました。では!

PR