体罰問題がすんげぇレベルで取り上げられているここ最近。
個人的に恐れていた事(?)が起こったんですね。
中学校教諭、生徒16人に平手打ち
まとめると
・問題の教諭が担当だった6限目の授業に一部生徒が遅刻(前の授業が体育だった(着替えに時間がかかる、しかも授業終了が数分遅れた)という報道もあり)
・遅れた生徒に教諭が注意→(遅刻した?)生徒から教師に暴言のオンパレード
・教師、遅刻者全員を正座させ、発言者は名乗り出るよう促す
・誰も名乗り出ず、教諭、全員に平手
うん。これ、先生だけを責められないでしょ。
もし先生の責任問題になるなら、(理由があって遅れたのは仕方が無いとしても)暴言を吐いた生徒、ひいては生徒をこういった風に育てた親にも何らかの罰があってもおかしくないと思う。
橋下市長や
桑田真澄さんが、教育現場からの体罰の排除を訴えています。
この人たちは体育会系出身だけに、発言にも説得力、責任感を感じられます。
ですが、上記でもアウトなら、本当に教師は生徒の顔色を伺うしかなく、ただでさえ問題になってる勉学以外の教育が、ますます疎かになってしまいます。
草野球のチームの先輩に教師が何人かいる為、情報を仕入れる事がよくあるのですが、本当に今の教師って、上から下から右から左から四面楚歌状態らしいですからね。
話は変わりますが、「昨今の子供はキレやすい」という論調の理由の1つとして
・子供の頃にしつけを受けていない→殴ったり蹴ったりしたら、相手が痛がるという事を理解できていない(身体的・精神的なダメージが理解できていない)
という説がありますが、ぶっちゃけこれを提唱している(いた)人間のうち、
・「体罰」と「暴力」の境界線
・こういった教師の暴力(僕はあえて「体罰」とは言いません)事件の際に、生徒側(被害者側)に否があったか無かったか
という事を理解している人が、どれだけいるんでしょうね。
傷つく事の辛さを知らないから今の子供はすぐ他人を傷つける→けど、教師が手を出す事は、例えしつけであっても言語道断
この2つの論調を持ってる人、ものすんげぇ多くいると思います。
これは見事なダブルスタンダードですよ。
まぁ、僕は体育会系出身と言っても、中学時代の野球チームのコーチから「殴ったら吹っ飛ぶ(チームをやめる、という精神的な意味ではなく、
物理的な意味で)から一度も殴らなかった(当時の僕、体が相当小さかったんです)」と言われたほど、体罰も暴力も受けた事が無い人間なので、被害にあった人々の言い分は理解できないかもしれません。
ですが・・・暴力がダメなのは当然ですが・・・教師がしつけすら一切行えない教育現場。
これ、本当に未来を担う人々の為になりますか?
