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going my way! 明日への道を切り拓け!
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ようやくここまで来れました。
いやぁ頑張った俺!(別に頑張っていない)

それにしても、制限改定に間に合って良かったなぁ。


えー、では恒例の、2人の使用カード晒しです。
なんだかんだで結構多いよ!

-栄一-
E・HERO フォーチチュードマン(オリジナル)
E・HERO エアーマン
E・HERO バーニング・バスター(オリジナル)
E・HERO ネクロシャドーマン(オリジナル)
E・HERO スパークマン
E・HERO フェザーマン
E・HERO バブルマン
E・HERO フォレストマン
E・HERO ワイルドマン
E・HERO ネクロダークマン
E・HERO エッジマン
E・HERO スプラッシャー(オリジナル)
E・HERO ライオマン(オリジナル)
E・HERO ボルテック

H-ヒートハート
E-エマージェンシーコール
移り気な仕立て屋
エレメンタル・リレー(オリジナル)
融合
エアー・フュージョン(オリジナル)
テンペスト・ウェポン(オリジナル)
融合
R-ライトジャスティス
エレメンタル・ターボ(オリジナル)
エレメンタル・ターボ(オリジナル)
皆既日蝕の書
融合解除
マジック・プランター
O-オーバーソウル
ヒーローフラッシュ!!
ホープ・オブ・フィフス
財宝への隠し通路
バーニング・バースト(オリジナル)

ヒーローバリア
融合の恩恵(オリジナル)
リミット・リバース
アナザー・フュージョン(漫画GXオリジナル)
異次元トンネル-ミラーゲート-
クロス・カウンター・トラップ(漫画Rオリジナル)
リダクション・バリアー(アニメDMオリジナル)

E・HERO セイラーマン
E・HERO テンペスター
E・HERO ガイア
E・HERO ネクロイド・シャーマン



-新司-
暗黒プテラ
フロストザウルス
ドロオドン(オリジナル)
ハイパーハンマーヘッド
速攻のかかし
ADチェンジャー
メタモルポット
セイバーザウルス
機動恐獣(オリジナル)
暗黒ドリケラトプス(針虫の巣窟の効果で墓地へ)
究極恐獣(針虫の巣窟の効果で墓地へ)
暗黒ステゴ(針虫の巣窟の効果で墓地へ)
俊足のギラザウルス(針虫の巣窟の効果で墓地へ)
ダークティラノ(アニメGXオリジナル)(針虫の巣窟の効果で墓地へ)
超伝導恐獣
ディノバーサーカー(オリジナル)

ビッグバン・シュート
ダブル・サイクロン
強者束縛(オリジナル)
サイクロン
ダブル・ディノ(オリジナル)
異次元の指名者
弱者の贈り物(漫画GXオリジナル)
エネミーコントローラー
戦線復活の代償
抹殺の使徒
究極進化薬(アニメGXオリジナル)
収縮
突撃指令
比例関係(オリジナル)
大嵐
死者への供物
収縮

威嚇する咆哮
和睦の使者
魔宮の賄賂
オーバースペック
ガード・ブロック
針虫の巣窟
生存本能



共に使用したカードが40枚ジャスト!(栄一の融合モンスターは除く)
えー、多分アレなんです。決勝戦だという事で、共に意気込み過ぎて、デッキにカードを詰めたい放題とかなっちゃって、総数が40枚を超えちゃっているんです。きっと。


で、えー、今回のデュエルの簡単な流れは、本編を見てもらったら分かる通り、

序盤で『バスター』退場処分→HERO対恐竜でグダグダやる(ぇ→『バスター』復活、カッコ良くフィニッシュ!

です。

『バスター』退場→『ボルテック』で復活→『ディノバーサーカー』と対峙、は最初から決まっていました。
なら、その中間の戦闘をどうするか、ここがポイントでした。できる限り、色んなHEROを詰め込みたかったのです。決勝戦らしく、派手にいきたいというのもあったのかもしれません。

まず『セイラーマン』や『テンペスター』を上手く出せた事は大きかったです。今後も出せるか微妙だったから。
後者に至っては、もう本当に司書さんに感謝です。『テンペスト・ウェポン』が無ければ、完全に『Great TORNADO』乙になってましたから。

そして次に考えたのが、『ヒーローフラッシュ!!』の使用です。
折角E・HERO使いを主人公に添えているのだから、このカードを使わないわけにはいかないだろうと。連載開始時からの願望でしたね。
そこで、栄えある決勝戦という舞台で、上手い事登場してもらう事になりました。何気なく、HEROの4枚が順番通りに登場しているのもポイントです。

『ヒートハート』は、その効果からしてなんだかんだで出しやすいカードです。序盤から単調に出しても全然違和感無いですし、極論で言えば、不利な状況からの逆転劇のスパイスとして楽に使う事ができますから。

『エマージェンシーコール』は逆で、サーチカードという立場上、創作では使う場面が極端に限られてきます。
サーチする前にドローしちゃえば良いじゃん、となってしまうのです。
ですので、こういった『ヒーローフラッシュ!!』等を意図的に用意するか、後は『マジック・ストライカー』辺りに出張してもらわないと、創作的にはサーチカードを使う意味が薄いのです。
このカードの使用で、後の『ヒーローフラッシュ!!』の発動を予想された方も多いと思います。

『ライトジャスティス』は、正直マジで使い辛いです。個人的には。
まずヒーローをフィールドに溜めないといけない。主人公の立場としては、それが意外に難しい。その後どうやって敵さんにヒーローの処理をしてもらおうかも考えないといけませんからね。
そしてその効果も、使い辛さに拍車をかけています。リセットカードだから、使うタイミングがなんだかんだで結構限られてくるんですよね。
アニメや、今回のデュエルの通り、創作では「これを使えば逆転という状況で打ち消されるカード」という立場は避けられそうにないです。

最後に『オーバーソウル』。『ネオス』がいないので出番少ないです。以上!(ぇ


『ミラーゲート』から『収縮』、『突撃指令』の流れは、『超伝導恐獣』の攻撃力に助けられました。
彼の攻撃力が上手く1650になってくれたおかげで、新司の敗北回避→ヒーロー相打ち→『ディノバーサーカー』で鉄壁ライフを演出する事ができました。
ここで使われた『収縮』は、クライマックスでもう1度『収縮』が使われる事も考えて、『ハーフ・シャット』辺りと取り替えれたら良いなぁとも考えたのですが、後の展開的に『超伝導恐獣』を残す理由が無かったので、立ち消えとなりました。

『リダクション・バリアー』は当初、伏せている状況での発動だったのですが、後述する新司側の都合上により、手札から発動という流れになりました。
『クロス・カウンター・トラップ』最高や! 『処刑人-マキュラ』なんて最初から要らへんかったんや!(ぇ

そしてラストで急激に登場した必殺技カード。あながちこの後もバンバン出せそうな性能だから困る。





一方新司の側に目を向けてみると、頭でっかちな恐竜三昧・・・・・・とは、意外となりませんでした。

まず中途半端な除外戦術(ぇ もう、新司を語るには欠かせない戦術となってしまいました。
相手のカードを除外する戦術が中心なのではなく、自分のカードを意図的に除外する事がメイン。中途半端ですね(ぇ
そういった戦術上、最早『生存本能』が必須カードと化しました。

新司のデッキはロジックが混じっているという性質上、必ずしも恐竜族一辺倒というわけではありません。
準決勝・決勝で連投した『究極進化薬』を使う為に機械族の『サイバー・ダイナソー』や『速攻のかかし』が入っていますし、『ADチェンジャー』や『メタモルポット』といった脇役も、デュエル展開の調整の為に投入されています。『メタモルポット』は脇役じゃないかもですが(汗)
ちょっと遡れば、『超進化薬』の為に『バルーン・リザード』のような爬虫類族が投入されていた事もあります。

そういった脇役や小型恐竜を上手く使ってデュエルを展開/調整・フィールドを制圧し、大型恐竜で叩く、というのが新司のデュエルスタイルとなっております。

そして今回最も悔やんだのが、『D.D.ステゴ』と『ディノインフィニティ』を使えなかった事です。
プロットの段階では、『ディノバーサーカー』が召喚される1テンポ前に使用される予定だったのですが、書き進めているうちにデュエルが結構グダグダになってしまった感がでてきて(結局完成版もグダグダですが)、しかも『ディノインフィニティ』を倒した後にさらに『ディノバーサーカー』が出て来るという展開が、作者にとっても栄一にとっても途轍もなく苦しい状況となってしまった為に、泣く泣く彼らには降板して頂く事となりました。

プロットの段階では、栄一のヒーロー達が『ブレイブアタック』(アニメDMオリジナル)を使って『ディノインフィニティ』を倒す、という流れだったのですが、『ブレイブアタック』の効果の性質上、返しのターンの『ディノバーサーカー』に対する防御が間に合わない(その後に『比例関係』で新司の手札を増やす事は決まっていたので余計)という結論に至った為オジャンとなりました。嗚呼、無情。

ラストの大嵐は、この為だけに8月中の更新を急いだと言っても過言ではありません(ぇぇぇ
だって大嵐が禁止になるって誰が予想したよ? 間に合って本当に良かったよ・・・。





今回は、必要以上に栄一の直感が強調されたデュエルでした。
ロジックデュエルで的確に攻めて来る新司と対極な戦術であるのが理由かもしれません。
つまり、栄一と新司、戦術が対極である為に、お互いの能力を強調しやすかった、というわけです。
『移り気な仕立て屋』でのカウンターや、『リミット・リバース』での『フォレストマン』の復活、『融合解除』+『皆既日蝕の書』のコンボ、『ミラーゲート』と『収縮』『突撃指令』の流れ、『リダクション・バリアー』の件等は、特に強調して書いたつもりです。最終的にはどれも2人が勝手に動いてくれたんだけどね。

結構ダラダラしたデュエルになってしまったのですが、それが返ってどちらにも贔屓させない結果を生んだ、と考えたら・・・・・・今デュエルは成功?なのかな? ただの自画自賛?
取り合えず、栄一vs光と栄一vs新司は、物語でも重要・・・な部分は特に占めていませんが(ォィ)、栄一のこれからに関しては結構重要な部分を占めるという事もあって、結構丹精込めて作った感はあります。
なので、皆様に楽しんで頂けたなら幸いな事この上ありません。


そしてここで発表。作者の独断と偏見で勝手に決める今デュエルのMVC!
今回選ばれたのは・・・『異次元トンネル-ミラーゲート-』! クライマックスまでの展開を上手く整えて頂きました。
助演賞は『収縮』と『突撃指令』ですね。


さて、今回はこの辺でお開きという事にさせて頂きます。
次回、栄一がついにあのエドとデュエル!・・・・・・・・の前に、閑話が挟まれると思います

更新は早くても暮れになりますが、どうかご勘弁を・・・。

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